シカゴ・スカイのエンジェル・リースが新たな称号を追加--女子プロサッカーチームのオーナー

DEERFIELD, イリノイ州(AP)— シカゴ・スカイの新人エンジェル・リースは、プロスポーツチームのオーナーと呼ぶことができるようになりました。

ワシントンを拠点とする女子チームであるDC Power Football Clubは、今夏にUnited Soccer League Super Leagueでプレーを始める予定であり、火曜日にリースをそのオーナーグループの最初のメンバーとして発表しました。

リースは火曜日に述べた、「私は常に、女子バスケットボールだけでなく、スポーツに影響を与えたいと思っていました。私は常に何かの一部所有をしたいと言っていました。もちろん、バスケットボールが私のメインなものですが、私はDMV地域で育ち、いつもスポーツが好きでした。ですからPower FCサッカーチームの一員になれることがとても嬉しいです。サッカーに投資しています。私の多くの友人もサッカーをプレーしています。このパートナーシップにとても興奮していますし、多くの若い黒人女性がこれらの機会を持っていません。」

メリーランド州Randallstown近くで育ったリースは、LSUを去りWNBAに行くことを決めた時からオーナーグループに参加する話が始まったと述べました。3度のオールアメリカン選手であるリースは、LSUを2023年のNCAAチャンピオンに導き、今年のエリートエイトに進出させ、メリーランドで2シーズンプレーしました。

Power FCは、8月に開幕するUSL Super Leagueの初年度にプレーする8チームの1つであり、リーグのウェブサイトによれば、2025年以降に更に8チームがスタジアムプロジェクトの完了を待って参加する予定です。

リースは述べた、「もっと多くの女性がもっと多くのものを所有し始めることを知っています。私はいつか自分自身のチームを所有することができるようになるでしょう。それが私が楽しみにしていることです。また、WNBAチームも所有したいです。」

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